お正月はもうすぐそこ！お取り寄せできるおいしいおせちと今年のトレンド
早いもので12月ももう後半。クリスマスが終われば2023年がすぐにやってきます。
年末年始は1年の中でも特にイベントが多い時期ですが、お正月の準備は万端ですか？
「年末は仕事も忙しいし何も準備できていない！」「子どものいる家だからクリスマスに力を入れていてお正月のことはまだ考えていなかった」という方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、「お取り寄せできるおいしいおせち」をテーマとして取り上げることにしました。おせちにも毎年トレンドがあるので、今年の流行についてもご紹介します！
2023年のお正月！今年のおせちのトレンドは？
お取り寄せできるおせちを具体的に紹介する前に、2023年のおせちのトレンドについて少しだけ！ この冬の最新流行は「少人数向けおせち」と「ローカルメニューが味わえるおせち」です。それぞれについて見ていきましょう。
おいしいものを少しだけ上品に！少人数向けおせちが充実
コロナ禍の影響で、お正月に親族で集まらないご家庭が増えています。そのため、最近の流行は一段～二段のコンパクトなおせち。
もともとおせちは四段あるのが正式だとされていますが、一人暮らしや、夫婦二人暮らしの家庭で四段は多すぎますよね。
そのため「おいしくゴージャスなものを少しだけ」味わえるようなおせちが人気を集めているのです。
百貨店を中心に、コンパクトながら多彩なメニューを宝箱のようにぎゅっと詰め込んだ美しいおせちが販売されており、人気のものは発売から数日で売り切れてしまうほどです。
一般的なご家庭の場合は、二段～三段のおせちがおすすめ。お子さまのいるご家庭などでは、少人数向けのおせちをお取り寄せし、すき焼きやフライドチキン、おすしなど、小さな子が喜ぶメニューと一緒に食卓に並べるパターンも多いようです。
おせちで日本を旅する！ローカルメニューが味わえるおせちが人気
また、コロナ禍で旅行の機会が減ったこともあり、ローカルメニューを楽しめるおせちも好評です。地元ならではの食材をふんだんに使ったおせちは、食事を通して旅気分を味わえるだけでなく、帰省が難しい地元の空気も食卓に届けてくれます。
「これがお父さん・お母さんの田舎の味だよ」など、子どもに地元の伝統を伝えることもできますね。故郷に思いを馳せながらお正月を過ごすのはいかがでしょうか？
名店の味を自宅で気軽に！全国の有名料亭のお取り寄せおせち
それでは、ここからは実際にお取り寄せグルメの紹介です！まずは、全国の有名料亭やレストランの味を自宅で気軽に楽しめるおせちを見ていきましょう！
名店の味を楽しみたいなら、「匠本舗」様がおすすめ。「匠本舗」様は全国の有名ホテル・料亭と力を合わせ、ここでしか注文できないおせちを多数揃えている有名なお取り寄せサイトです。
12年連続でネットショップ大賞1位を獲得している安心感の高いサイトで、次に紹介ようなおせちを扱っているんですよ。人気おせちは早期に売り切れてしまうこともあるので、早めに注文しましょう！
北海道 函館「花びしホテル」のおせち
1つ目は北の大地、北海道から。函館にある「花びしホテル」監修のおせちです。こちらのホテルは、地元の食材をふんだんに使用した郷土料理をベースに、移り変わる四季を感じられる創作和食を提供していることで知られています。そのため、おせちにも北海道ならではの高級な海の幸や山の幸を使ったメニューがたっぷり入っているんですよ。
また、花びしホテルのおせちは、洋風のメニューが充実している点もポイント。
「海老香草オイル」や「雲丹と貝柱のテリーヌ」「若鶏チーズフォンデュ焼き」など華やかで食べごたえのあるお料理が目白押しです。スイーツ入りなので、お子さまや若い方にもとても人気があります。
大きさも二段重～四段重まで、ニーズに応じてさまざまなサイズが用意されています。
少人数で気軽に食べられる二段重のお取り寄せはこちら！→https://skynet-c.jp/goods/069.html?a8=niZoXihHJdaGmfgg7NuiSgyLeHf-S6RLYNaGFKagKG.HJdZibdQ_0YZH5d7EzEQaPGCYReZAPiZoWs00000009319002
京都 祇園「華舞」のおせち
2つ目は京都の八坂神社の近くにお店を構える料亭「華舞」のおせちです。「華舞」は日本料理・懐石料理で知られる隠れ家的名店。居心地の良い空間で繊細なお料理を堪能できます。
定番を踏まえながら、創作和食の新メニューも数多く取り入れた華やかなおせちなので、和の心を大切にしたいお正月にぴったりです。
「桜の花びら羊羹」や「桜葉プリン」などかわいらしい和風スイーツが入っている点もうれしいポイント。こちらのサイズも3～7人前まで4種類揃っているため、ご家庭の状況に応じて選びやすいと言えるでしょう。
手軽に楽しめる3～4人前の三段重はこちらから！→https://skynet-c.jp/goods/332.html?a8=niZoXihHJdaGmfgg7NuiSgyLeHf-S6RLYNaGFKagKG.HJdZibdQ_0YZH5d7EzEQaPGCYReZAPiZoWs00000009319002
その土地ならではの味！ローカルメニューが味わえるおせち
続いて、その土地ならではのローカルメニューを味わえるおせちを2種類ご紹介！ 前項で北海道と京都のお店のものを扱いましたので、次は熊本県、石川県のおせちです。
くまモンに子どもも大喜び！熊本おせち
1つ目は高島屋と熊本県の鶴屋が共同開発した「熊本おせち」。「やまえ堂の栗きんとんと熊本県産栗甘露煮」や「阿蘇ミルク牧場のあか鶏スモークチキン 五木屋本舗の山うにとうふ和え」など、農林水産王国熊本の食材を使用した自慢のメニューがずらりと並びます。
「熊本おせち」は重箱と、セットになっている風呂敷やお箸に、大人気のご当地キャラクターくまモンがデザインされているのが大きな特徴。「大阿蘇牛乳を使ったくまモンティラミス」など、料理の一部にもくまモンが取り入れられているため、子どもにも大人気です。
和服姿のくまモンと一緒に、熊本の味でお正月を迎えてみてはいかがでしょうか？
和洋のメニューがぎっしり詰まった一段重のお取り寄せはこちらから！
古都金沢の魅力満載！金城樓のおせち
2つ目は日本海の海の幸をはじめ、おいしい食材で知られる石川県のおせちです。明治時代に創業された金沢の老舗懐石料亭「金城樓」のおせちには加賀料理の伝統を生かしたメニューが取り入れられています。
「かぶら寿司」や「五郎島金団（きんとん）など、北陸ならではの料理が楽しめます。懐石料理店のおせちなので、味わいも上品。やや高価ではありますが、ここぞというときのご馳走にぜひ！
ゴージャスな三段重のお取り寄せはこちらから！
→https://item.rakuten.co.jp/ryoteiryokankinjohro/10000014/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
え？！こんなものまで？変わり種のスイーツおせち
※画像はイメージです
最後に、「え？！ こんなものもあるの？！」と驚いてしまう変わり種のおせちも2種類ご紹介！ 実は最近、流行に敏感な女子を中心に人気なのが「スイーツおせち」なんです。重箱の中にかわいらしいスイーツを詰め込んだSNS映え間違いなしのおせちですよ！
パティスリー モンシェールのスイーツ玉手箱
1つ目は堂島ロールで知られる大阪の洋菓子店パティスリー モンシェールの「スイーツ玉手箱」。
お重箱の中に色とりどりのロールケーキやフルーツタルト、レアチーズケーキなどが所狭しと並んでいて、開けた瞬間、思わず歓声をあげたくなってしまうかわいらしさです。
紅白を基調とし、ギモーヴで拵えられた水引なども飾られているので、華やかでおめでたい雰囲気を感じられます。
サイズは手軽な一段重とみんなで楽しめる二段重の2種類。お正月の贈り物や手土産などにも重宝です。
かわいらしいスイーツ玉手箱のお取り寄せはこちらから！
→https://www.dojima-mcc.com/c/2023event/newyear2023
Mon Chocolatlyのスイーツおせち
2つ目はこだわりのチョコレートを使ったお菓子で知られるMon Chocolatly（モンショコラトリー）のスイーツおせち。
お正月用の華やかな二段のお重箱の中には、クッキーやサブレ、高級チョコレートなどがきれいに並んでいます。
こちらのスイーツおせちの嬉しいポイントは、一つひとつ個包装になっているところ。また、生菓子ではなく焼き菓子中心なので比較的日持ちもします。
毎食ご馳走がならぶお正月は、「食べたいけれどお腹がいっぱいでもう入らない……」ということもありますよね。そんなとき、かわいい見た目で長持ちするこのスイーツおせちは有難い存在です。
おせちのお取り寄せで楽しいお正月を
今回は「お取り寄せできるおいしいおせち」について取り上げました。12月後半までおせちのお取り寄せができるお店も多いので、「お正月の準備は今から！」という方はぜひご活用ください。
少し変わり種のスイーツおせちにも触れたので、「おせちは注文済みだけど、甘いものはまだだったな」という方は、こちらも参考にしていただければ幸いです！
