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飲食店における衛生管理の5つのポイントとは?衛生管理の目的ややっておくべき点を紹介します!
July 03, 2023
飲食店における衛生管理の5つのポイントとは?衛生管理の目的ややっておくべき点を紹介します!

飲食店を経営していく中で最も重要としているのは、「料理の味」ではないでしょうか。 もちろん料理の味はとても大切です。しかし、これはお店があくまで安全な食べ物、安全な環境といった安全面が提供できている状態であることが必須です。 普段お店の衛生状態はどのように管理していますか? しっかりできているかどうかを確認していますか? もともと日本の衛生環境は良く、どのお店もある程度はキレイにしています。しかし、コロナを機に敏感になってきているので、これまで以上の衛生管理が必要になっているところもあります。 本記事では飲食店の衛生管理で守るべき点、やっておくべき点などについて紹介しています。 ちゃんとできていると思っている方も衛生管理について今一度見直していきましょう。 飲食店における衛生管理の目的とは? 衛生管理をしっかりしなければいけないというのは、なんとなく分かっていると思います。しかし、目的まではっきり分かっている人は少ないのではないでしょうか。 衛生管理をしっかり行う理由や目的を把握しておくことで、自分だけでなく、スタッフも一層気を配れるようになれます。 衛生管理の目的は主に3つです。 お客様の健康を守るため 1つ目はお客様の健康を守るためです。「衛生管理を行う=食中毒を防ぐ」ということはおそらく全員の共通認識だと思います。 しかし、食中毒を出さない目的はお店に被害を出さないため、マイナスなイメージを与えないためということになってしまっており、お客様の健康を害する恐れがあるということを忘れがちです。 食中毒は最悪の場合、死につながる恐れがあります。生死を問わない方が多いですが、健康を害することは間違いありません。 自分が食中毒にかかったらと、相手の立場にたつと、普段の衛生管理の意識が上がるようになるでしょう。 お店の信用を守るため 2つ目はお店の信用を守るためです。 一度食中毒を起こすと、一気にお店の信用が落ちてしまいます。最悪の場合、閉店に追い込まれる可能性だってあります。 信用を失くすのは食中毒だけではありません。異物混入やテーブルの汚れ、トイレの汚れなど、衛生面に問題があると、お客様は一気に離れてしまうでしょう。...

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鳥インフルエンザによる卵不足と価格の高騰!回復の見込みは?ヴィーガンエッグは救世主となるか?
July 25, 2023
鳥インフルエンザによる卵不足と価格の高騰!回復の見込みは?ヴィーガンエッグは救世主となるか?

昨年(2022年)秋頃から今年の春先にかけて鳥インフルエンザが大流行し、多くの鶏が殺処分されたことは記憶に新しいのではないでしょうか?その影響で、現在、まだ卵不足と卵の価格高騰が続いています。「この卵不足はいつ終わるのだろう?」と不安に思っている飲食店オーナーの方も多いことでしょう。 そこで今回は「鳥インフルエンザによる卵不足とヴィーガンエッグ」について特集。なぜ卵不足や卵の価格高騰が長引いているのか、これはいつ頃終わるのか、また、最近話題の「ヴィーガンエッグ」は卵の代わりとして活用できるのかなどについて解説します。 鳥インフルエンザと卵の価格高騰の関係 他の食品が次々値上げされる中、卵は数十年単位で大きな価格変動がなかったことから「物価の優等生」とも呼ばれていました。しかし、昨年後半に大流行した鳥インフルエンザの影響で、ここ半年ほど、卵の価格は今までに類を見ないほど高騰しています。 今までにも鳥インフルエンザが流行したことはありましたが、なぜ今回はここまで卵が値上がりしてしまったのでしょうか?また、卵の価格はいつ頃落ち着くのでしょうか?理由や卵の価格に関する今後の見通しについて説明します。 鳥インフルエンザの影響で卵の価格が高騰する理由 鳥インフルエンザの感染が拡大すると、感染を防ぐために農場の鳥が全て殺処分されるという対応が取られます。このため、感染が広がると大量の鶏が処分され、結果的に卵の生産量も大きく減少します。 昨年(2022年)秋から今年の春先にかけ、日本では鳥インフルエンザが大流行しました。流行の始まった時期が例年より格段に速く、また今までで最悪とも言われる感染規模でした。また、今回の鳥インフルエンザは日本のみならず海外でも猛威を奮っており、国内・国外を問わず卵不足の状況が続いています。 これに加え、鳥のエサとなるトウモロコシなどの飼料価格が高騰していることも卵の値上がりに拍車をかけました。飼料価格の高騰にはロシアのウクライナ侵攻も関係しています。 卵の価格高騰が落ち着く時期 鳥インフルエンザの感染が一段落し新たに鶏が飼育されて生産量が回復すれば、卵の価格もまた落ち着く傾向にあります。現在、鳥インフルエンザの流行は収束しつつありますが、殺処分となった鳥たちの影響が完全に元に戻るのには1年程度かかるだろうと予測されています。 卵の価格は、海外での鳥インフルエンザ流行状況や、ロシアのウクライナ侵攻により高騰した飼料価格の安定状況も関係するため、「〇月頃には確実に値上がりが落ち着く」と予測するのは難しいと言えます。今後の動向について、専門機関の発表や報道から目が離せません。 ヴィーガンエッグ(代用卵)は卵不足の救世主となるか? 卵不足や卵の価格高騰が長引くにつれ注目を集めているのが「ヴィーガンエッグ」をはじめとする代用卵です。ヴィーガンエッグは、ヴィーガン(生活をする上で、できる限り動物を搾取しない選択をする方)や卵アレルギーの方が卵の代替品として活用できるよう開発されました。原材料や味、価格などについて見ていきましょう。 ヴィーガンエッグの原材料は? ヴィーガンエッグとは、海藻や豆乳など、植物由来の成分で作られた卵の代替品です。ニュートリショナルイーストや塩分などで色や味を卵に似せてあることが特徴。動物由来の成分や原材料を避けることで、卵アレルギーの方だけでなく、ヴィーガンでも卵の風味を手軽に楽しめるようになりました。 ヴィーガンエッグの栄養素は本物の卵と異なる? ヴィーガンエッグと本物の卵とでは、当然ながら栄養素に差があります。卵はタンパク質やビタミンB群などを豊富に含む一方で、ヴィーガンエッグは具体的な栄養素がどの程度含まれているかは、その原材料に依存します。 基本的にはヴィーガンエッグは植物由来の成分で作られているため卵に比べて消化しやすいと考えられています。また食物繊維が豊富な傾向にあるため、お腹の調子を整えるのにも適しています。 ヴィーガンエッグの形状と味は?...

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明日からでもできる飲食店の業務効率化の方法とコツ!
June 19, 2023
明日からでもできる飲食店の業務効率化の方法とコツ!

飲食店を運営するにあたって業務効率化は大きな課題の1つです。ただ、どこから手をつければいいのか、どのようにすればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。 本記事では業務効率化のやり方やコツについて紹介しています。 飲食店経営者の方やマネージャーの方はぜひ参考にしてください。 業務効率化を行うことで得られる3つのメリット 飲食店において業務効率化を行うことで得られるメリットは主に以下の3つです。 人材不足の解消 まず初めに挙げられるメリットが人材不足の解消です。 飲食業界に限ったことではないですが、人材不足は年々深刻化しています。人手不足が原因で廃業した店舗もあるほど、大きな問題となっています。 そのため、人材確保にリソースを割く店舗は多いですが、なかなか簡単に人は集まりません。 人材不足解消の方法として業務効率化を行うことで1人1人の負担が軽減されます。 ミスの削減 オペレーションシステムが整っている店舗と整っていない店舗ではスタッフのミスが異なります。動線が上手く設計されていないと無駄な作業が増えたり、途中でやるべきことが抜けたりします。 業務効率化によってやるべきことが明確になり、スムーズな作業ができることで、結果的にミスが減っていくでしょう。 顧客満足度の向上 業務効率化が進むことで顧客満足度の向上に繋がります。 スムーズなオペレーションができていない場合や、店舗が混雑した場合、お客様に対して適切なサービスができなくなる恐れがあります。スタッフの余裕がなくなり、適当な返事や不愛想な対応などによって、サービスの質が低下し、顧客満足度を下げてしまうことになりかねません。 業務効率化によって、スタッフの余裕が生まれ、丁寧な接客対応ができるようになり、結果的に顧客満足度の向上に繋がります。 ECRSから始める業務効率化 ECRS(イクルス)とは、Eliminate、Combine、Rearrange、Simplifyの頭文字をとった言葉で店舗オペレーションを見直す際によく利用されます。どういった意味があるのか、ここで解説していきます。 業務効率化にとても役立つので、ぜひ活用してください。...

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