
「真空袋なんてどれも同じ」と思っていませんか?
実は、袋の選び方を間違えると「冷凍したら破れる」「ボイルしたらシールが剥がれる」といったトラブルに直結します。
今回は、発売から長年プロの現場で選ばれ続けている福助工業「ナイロンポリ TLタイプ」の実力を、メーカーの技術データをもとに解説します。
- ― 業務用途:冷凍輸送中にピンホール(穴)が開いてクレームになる
- ― 初めての方:種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない
- ― コスト面:中身に対して袋が大きすぎて、無駄が出ている
TLタイプは全114サイズのラインナップ。
強度の問題を解決しながら、商材に合った適正サイズを選べます。
なぜ「TLタイプ」が選ばれるのか?データで見る実力
結論から言うと、安価な真空袋(共押出し品)とは「フィルムの構造」が根本的に異なります。
TLタイプは、ナイロンフィルムを縦横に引き伸ばして強度を高めた「二軸延伸ナイロン」を採用。同じ厚みでも耐久性に明確な差が出ます。

TLタイプ vs 一般的な共押出し品
| 項目 | ナイロンポリ TLタイプ |
一般的な 共押出し品 |
|---|---|---|
| 厚み | 70μm | 70μm |
| 構成素材 | ONy15 / LLD25 / LLD30 (3層ラミネート) |
NY / PE / PE (共押出し) |
| 引張強度 | ◎ 強い | ○ 普通 |
|
突き刺し強度 (骨やトゲへの耐性) |
◎ 非常に強い | △ 弱い |
| シール強度 | ◎ 安定 | △ 熱で縮む可能性あり |
延伸ナイロンフィルムにより、袋自体が強靭。輸送中の揺れや落下時の衝撃に耐えます。
魚の骨やカニのトゲなど、突起がある食材でも安心して真空パックできます。
安価な袋はフニャフニャして口が開きにくいことがありますが、TLタイプはフィルムに「コシ」があります。
1枚ずつ取り出しやすく、機械へのセットもスムーズ。大量生産の現場で作業効率が上がります。
1種類の袋で、-40℃の冷凍保存から95℃(30分間)のボイル殺菌まで対応。
「冷凍用」と「ボイル用」を使い分ける必要がなくなり、在庫管理の負担も減らせます。
TLタイプは-40℃〜95℃対応のオールラウンダーです。迷ったらTLで間違いありません。
ただし、用途が「真空パックして冷凍・冷蔵するだけ(ボイルしない)」と決まっている場合は、耐熱性能を抑えてコストダウンした「NLタイプ」という選択肢もあります。
プロが教える「NLタイプ」の実力 >
サイズ選びの基準|食材別おすすめサイズ
全114サイズから選べますが、まずは「迷ったらこれ」という定番サイズを紹介します。

家庭用から業務用まで最も選ばれている万能サイズ。
肉の小分け、魚の切り身、カレーやシチューの保存など幅広い用途に対応します。
その他、食材に合わせたメーカー推奨サイズはこちらです。
※商品名をクリックすると商品ページへ移動します。
カット野菜・農産物
肉・加工品・惣菜
まずは無料で「強度の違い」を実感してください
「本当に破れないの?」「手持ちの真空機で使える?」
そんな不安を解消するために、無料サンプルをご用意しています。
もちろん、いきなり1袋(100枚)からの購入も大歓迎です。
※リンク先でサイズ絞り込み検索が可能です
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