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パン屋におすすめの商品

最適な資材をご提案します!

食パン・菓子パン・惣菜パンなど、幅広い用途に使いえる資材をご紹介いたします。

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2023年スタート!今年のパン業界のトレンドは?
January 17, 2023
2023年スタート!今年のパン業界のトレンドは?

早いもので2023年ももうすぐ2週間が経とうとしています。おせち料理やお餅を頻繁に食べていたお正月モードも終わり、「そろそろ朝食にパンを食べたくなってきた」と感じている方も多いのではないでしょうか? さて、そのパン! 毎年新しいトレンドが生まれていますね。少し前食パンブームがあったことは、皆さんもご存知のことと思います。 2023年のパン業界では、どんなトレンドが生まれるのでしょうか?今回は 2022年を振り返りながら、「パン業界の最新流行」について考えていきたいと思います! まずはおさらい!2022年のパン業界のトレンドは? はじめに、2022年のパン業界のトレンドをおさらいしてみましょう。昨年はどんなパンが流行していたのでしょうか? キーワードは以下の3つです。 ・ヘルシー ・レトロ ・韓国 それぞれについて、1つずつ見ていきます。 低糖質、グルテンフリーの食材を使ったヘルシーなパン パン業界だけでなく、ここ数年、食の業界すべてで「ヘルシー」は大きなキーワードです。低糖質やグルテンフリーな食材を使った健康的でおいしいメニューがどのお店でも増えています。コンビニエンスストアでもすっかり定着しましたね。 健康的なものはボソボソしていたり味が薄かったりと、以前は「まずい」というイメージが根強くありました。しかし、技術が向上したことと何度も改良が重ねられたことにより、現在ではヘルシーでありながらも「おいしい」商品が増えています。 パン業界でも、一般的なパンと遜色のないヘルシーなパンが人気です。ヘルシーなパンに関しては、一過性のブームというより、一つのカテゴリとして落ち着いた印象も受けます。 レトロブームはパン業界も席巻 なつかしの喫茶店メニューや昭和風のデザインなど、昨年は「レトロかわいい」ものがブームになっていました。「レトロ喫茶」を題材にしたアフタヌーン・ティーなども提供されていたほどです。 そのレトロブームはパン業界にもしっかり影響を及ぼしています。ただ、パンの場合「なつかしさ」だけでなく「進化した新しさ」も取り入れられているのが大きな特徴です。 例えば、「焼きそばパン」はレトロブームの中で人気が再燃したパンの一つですが、「四角く焼き上げたデニッシュ生地で、焼きそばを包むデザインの焼きそばパン」のように一工夫加えられた商品が人気を集めました。...

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飲食店の売上アップのコツ!実践的な方法を詳しく解説していきます
June 27, 2023
飲食店の売上アップのコツ!実践的な方法を詳しく解説していきます

飲食店オーナーの悩みと言えば売上についてでしょう。 四六時中ずっとどのようにすれば売上が上がるのか考えていませんか? 本記事では、売上アップをするために特に重要なコツや方法をわかりやすく紹介しています。 お店の運営方法や売上アップに悩んでいる人は必見です! 飲食店の売上アップのコツ   飲食店の売上を上げていくためにはどのような方法があるのか。そのコツを詳しく紹介していきます。 看板商品を作る 流行りのお店に共通することは看板商品があることです。お客様の多くはそれを目当てに来店されています。看板商品は集客になるだけでなく、ついで注文によって売上アップも期待できます。 例えばカフェでパンケーキが看板商品であれば、ついでにコーヒーや紅茶などのドリンクを注文するでしょう。居酒屋で唐揚げが看板商品の場合、他の料理もいろいろ注文するはずです。 まずは絶対に他店に負けない味、SNSでシェアされるような見た目など、集客となるお店の看板商品を作りましょう。 ターゲット層を明確にしよう お客様のターゲット層は誰にしていますか? 地元の人?若者?観光客?ターゲット層を明確にすることで集客方法が決まります。 例えば住宅街にあるお店であれば、地元の人がターゲットになるでしょう。そういった場合、インスタグラムやTiktokで宣伝してもあまり効果はありません。 また、自分たちのお店がどういった方々をターゲットにしているか明確にしないと、お店の雰囲気作りやコンセプトがブレる恐れがあります。 くれぐれも幅広い年代の男性や女性と曖昧にはしないようにしましょう。 名前のつけ方も重要 お店の名前や食べ物、ドリンクのメニューの名前も重要です。繁盛しているお店は店名からしっかり考え込まれています。 ポイントは3つです。...

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今すぐできる!飲食店の利益率をアップさせる取り組み
August 03, 2023
今すぐできる!飲食店の利益率をアップさせる取り組み

「売上はそれなりにあるはずなのに、なぜかカツカツだ」「いつも満席なのに儲からない」など、店舗の利益率に関する悩みを抱えている飲食店オーナーの方は多いのではないでしょうか? そこで今回は「飲食店の利益率向上」について特集。今すぐできる利益率アップのための工夫について紹介します。そもそも「利益率」とはどんな数値なのか、利益率が低くなる原因は何なのかなどについても解説しますので、ぜひお読みください。   利益率とは?飲食店の営業利益率の目安 そもそも「利益率」とはどのような数値なのでしょうか? また、飲食店を経営する場合、利益率はどの程度を目安にすれば良いのでしょうか? 利益率とは? 「利益率」と一言で表現した場合、該当するものは複数種類あります。その中でも飲食店においてよく指標となっているのが「粗利益」と「営業利益」の2つです。 「粗利益」は、提供するメニューがきちんと利益を出せているかを調べるための数値です。料理の売上金額から料理の原材料費を差し引いたものを「利益」として考え、それが売上のどのくらいの割合なのかを考えます。1,000円売上ていても、材料費に1,500円かかっている海鮮丼では提供すればするだけ赤字になってしまいますよね。そのようなことが起こらないよう、メニューを適正な価格で調整するための指標です。 それに対して「営業利益」はもう少し複雑です。料理の原材料費だけでなく、家賃や光熱費、人件費なども経費として考え、それらを差し引いてもきちんと利益が出ているかどうかを判断するための数値となります。料理だけで考えれば十分黒字でも、アルバイトを雇いすぎて人件費が膨大にかかっていたり、高い家賃を払っていればトータル的には赤字になってしまいます。店舗の営業すべてを総合的に見る数値が「営業利益」なのです。 粗利益と営業利益はどちらも大切な数値ですが、今回は店舗運営に関して総合的に考えたいので、「営業利益率」を指標とします。 飲食店の営業利益率の目安 では、飲食店の「営業利益率」はどのくらいが目安なのでしょうか? 提供している商品の種類によってもかなりバラつきがありますが、一般的に、黒字になっている飲食店の営業利益率は5%前後だと考えられています。利益率の見直しをはかる際は、ひとまずこの数値を参考にすると良いでしょう。   利益率が低い理由   自店の利益率が目安の数値より低い場合、その理由を考える必要があります。飲食店で利益率が下がってしまうよくある原因は次の4つです。 家賃や人件費が高すぎる 1つ目は家賃や人件費に関する問題です。駅に近い店舗は、集客力がありますがその分家賃も高くなりがちです。また、アルバイトの人数を増やせば、接客や調理は楽になりますが、人件費がかかりすぎてしまいます。家賃や人件費は料理以外の部分のコストになりますが、金額が大きいため、まず見直しをはかりたいポイントです。利益率が伸び悩んでいる店舗は、これらのバランスが悪いケースが多いといえます。...

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